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AQUAVIとは

アクアヴィ エコ割実施中☆

エコ割

肌がきれいになり、川をきれいにする化粧品☆

アクアヴィはLOHAS《 lifestyles of health and sustainability 》な化粧品です。
オーガニックコスメでもないし、アロマのいい香りもないし、どうしてLOHAS?と不思議に思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。

しかし、実はこの化粧品、本当にLOHASなんです。
たとえ良い香りはなくても、人と地球を健康にしたいという強い気持ちを持って皆様にご紹介したいと思っています。

ポイントは、アクアヴィの水。
「独自の特殊な製法で、薬石より抽出された」、ミネラルバランスのとても良い「アクアヴィの水」、にあるんです。

どうして、環境に貢献するのか詳しくお伝えします。

環境ホルモンって何?

イメージ画像みなさんは、環境ホルモンという言葉をお聞きになったことがありますか?
生体内に取り込まれると、ホルモンに似た働きをする化学物質の総称で、特に生殖機能への影響が深刻で、川のコイや海辺の貝の雌化、人間の男性の精子の減少、赤ちゃんの奇形などの問題が起こっています。

この環境ホルモンは工場排水や農薬が原因と言われてきました。が、近年、洗剤等に含まれる合成界面活性剤の中に環境ホルモンとなる物質が含まれていることが分かっています。

日常のわたし達の何気ない行為が自然環境と健康に影響を与えているんですね。

合成界面活性剤とは

皆さんは、洗剤や除菌剤、シャンプーやリンスなどの商品裏面の成分表を少しでも時間をかけて見たことはありますか?
実は、普段使うこれらのものに、合成界面活性剤は含まれます。

この表の中にある、プロピレングリコール(PG)、ラウリル硫酸ナトリウム(TEA)、エデト塩酸(EDTA)が代表的な合成洗剤ですが、 「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」「ポリオキシエチレンアルキルエーテル」などのカタカナの長い名前も、合成界面活性剤すなわち合成洗剤の可能 性が高いと考えられます。
合成洗剤は、現在売られているシャンプー、リンス、洗剤関係、抗菌剤、除菌剤など本当に多くの商品に含まれています。

その主な目的は、水と油を混ぜて汚れ落とすための乳化、そして使用感をよくするための起泡(発泡)です。コストが安いために、使用感の良さ、泡立ちの良さなどのために、これらの成分は、安価な価格帯の商品のほとんどに含まれています。

合成洗剤は、洗濯や食器洗いによって手から侵入します。
掃除をしますと、洗剤をつけた雑巾から手に侵入します。通常、自然界には、肌に侵入してしまうほどの分子量のものは存在しません。しかし、これら石油由来で人工的につくられた合成界面活性剤は、脂肪や血液まで皮膚から容易に侵入します。
侵入した合成洗剤は、脂肪に蓄えられ、血液を巡り、最終的には肝臓に蓄えられます。
イメージ画像お風呂に入ると、シャンプーやリンス・トリートメント剤、ボディーソープから、歯磨き剤のほとんどにも合成界面活性剤は入っていますので、頭皮や皮膚、口が侵されつつ、体内に侵入します。
食生活の中で、これらの毒素と結合して無毒化したり、取り除いていく力のある野菜やフルーツ、海草やミネラルウォーターなどをよく摂取できている人は、わずかづつでも体外へ排出していくのでまだ良いのですが、野菜やフルーツ、海草等の少ないコンビニ生活、外食、加工食品を中心に食べている人はさらに毒素を溜め込んでいくことになります。
口から合成洗剤を入れてしまうことは、間違ってもあまりないでしょう。
身体もびっくりして、拒絶します。しかしながら、実際には口から入った場合の方が、毒素は排泄されやすく(旧科学技術庁の実験では1週間で99%排泄)、皮膚から侵入した場合は、10日で10%しか排泄されません。それだけ体内に長期間残り、血液によって体中をめぐります。動物実験では、発がん物質と一緒に合成洗剤を加えると、発ガンの割合がぐんと上がるそうです。
合成界面活性剤は、細胞を破壊し皮膚障害をも引き起こしますから、合成界面活性剤入りのボディソープを使い、合成界面活性剤入りのボディークリームをぬっても肌荒れや乾燥肌が進行するのは、当然のことかもしれません。
また、石けんは河川に流れても、1日で分解されますが、合成洗剤はどんなに薄まっても分解がなかなか進行しません。それどころか、合成洗剤は細胞を破壊する作用があるため、河川に生息する微生物があっという間に死んでしまいます。
イメージ画像微生物は有機物を分解するという河川を浄化する作業をしてくれています。
その微生物がいなくなるということは、河川の有機物汚染が進んで、食物連鎖のバランスが崩れることにもなります。
それに加え、合成洗剤の濃度により、川や海に生息する生物は死んでしまいます。濃度、わずか1ppm(100万分の1mg/L)でめだかは死んでしまいますが、現在の多くの河川の合成洗剤の濃度は、これを超えていると言われています。
昔は、川にザリガニやタニシ、メダカ、ホタルなどが沢山いました。
今、ほとんどの川で、これらを発見することが難しくなってしまいました。

自然派化粧品・石鹸系シャンプーリンス・石鹸洗剤の意味とは

合成界面活性剤を含まない植物由来の界面活性剤「石けん素地」「カリ石けん素地」の自然派石鹸、化粧品、洗剤はいくつかの自然環境を配慮した会社によって作られ、ロハスやエコ、スローライフの普及により徐々に注目が集まってきました。
イメージ画像人類は石鹸を、環境汚染とは縁の無い5000年ほど前から使用してきたそうですが、これらを選びますと、自然の浄化作用のなかで、一日で分解されることが出来ますし、もちろん合成界面活性剤の様に環境を浄化してくれる微生物を殺すようなこともありません。
自然から生まれ自然に還るという循環サイクルの中に入りますので、身体と地球の健康にとって、とても良い影響を与えることが出来ます。
私どもが作る製品は、この「自然から生まれ自然に還る」ということを大切にし、ご提供させていただいてます。

アクアヴィのすごいところ

たとえ一人の力だとしても、先ほど申しましたとおり、自然派石鹸を使うように心がけることは、自然に対してとても大きな良い影響を与えることが出来ます。
意味深いことですので、事実を知った方々には、是非ご自分とご家族、そして地球の健康のために、出来る範囲で実行していただきたいと思います。

そしてこれら石鹸系を選ぶことに加え、アクアヴィの特色としてすごいことがあります。

イメージ画像アクアヴィを使用し、アクアヴィ使用後の排水が川に流れ出ますと、その排水が循環サイクルに入るのはもちろんのこと、合成界面活性剤や環境ホルモンのような循環サイクルに入りにくいをも積極的に浄化・無害化していくことが出来ます。
ミネラルバランスの良いアクアヴィの水を栄養源とした微生物は、川や海のなかで増え、複合酵素との相乗効果により、川や海に蓄積され続けてきた環境ホルモンなどの有害物質をも浄化していきます。
これは、アクアヴィの原料開発者の平井孝志先生が微生物の研究者であり、「地球のお医者さん」として、各地の河川・湖沼を浄化してきた事実を考えますと、納得のいくことと思います。
アクアヴィのように、既にある有害物質まで積極的に浄化する事は、現在のところとてもめずらしい事です。
LOHASな生活にこだわっている方でも、あまり見かけないことと思います。
アクアヴィは、肌をいきいきと健康にさせながら、自然環境まで健康にしていきます。

「肌がきれいになり、川をきれいにする化粧品」を使って、ご自分のお肌の悩みを解消しながら、自然環境に貢献しませんか?

*上記内容は、弊社調べによるものです。

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