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AQUAVIとは

アクアヴィと暝眩(めんげん)

薬石[暝眩(めんげん)]とは、東洋医学や漢方で使われる言葉で、生体に活性を持たせる働きのある物質や治療・漢方薬・針灸治療・健康食品・薬石・等々の体細胞によい影響を与えるモノを与えると、その人の体質や不健康の在り方によっていろいろな形であらわれる一過性の反応を言います。

東洋医学では「瞑眩せざればその病癒えず」という言葉もあるように、健康回復のバロメーターとして歓迎されるものです。生体によい影響を与える、とされる物質に触れたことで細胞が活性化し、体内の不要な異物や毒素を吐き出す力(代謝)が高まり、それらを吐き出す反応のことです。

健康体においてなによりも大切なのは「血流」。
血流が悪いと体内の毒素を吐き出す力が弱り、溜めこんだ毒素がもたらす様々な不調がからだのあちこちにあらわれてくるのです。にきびや湿疹、肩こり、むくみ、冷え性、お肌のしわシミくすみ、月経不順、不妊…。

暝眩(めんげん)は、生体細胞が活性化し血流がよくなり白血球やリンパがふえて、溜まっていた毒素を押し出そうとする結果、体細胞のバランスが良くなっていき健康を取り戻す段階に起こります。からだに溜まっていた老廃物は汗や尿、便など排泄物から排出されますが、このとき皮膚でも排毒が行われます。

アクアヴィを使うと「なんだかぴりぴりする?」「にきびが増えたみたい!」という反応を感じる方がいらっしゃいます。そしてその出方は、その方のお肌の状態によって違います。
全く出ない方ももちろんいらっしゃいますし、早い人は使ってすぐ、遅い人では半年から一年も後になって出ることがあります。又、出てからも間隔をあけて何回か出る事もあります。
肌に合わない「副作用」や、「不適合」の場合は、使用を即座に中止しなければ、ますますひどくなりますが、暝眩の場合はだんだん出方が弱くなり、最終的にはほとんど出なくなります。

アクアヴィの場合には、ミネラル成分を抽出する原料として漢方の薬石を使っています。数千年前の中国の歴史書にも登場する歴史の深いあるものですから、お客様の実例からみても正しい意味での暝眩(めんげん)がおきていると思われます。
化粧品業界では、お肌の状態が悪くなったときの説明を「好転反応です」と表現することがありますが、この場合、単純にお肌に化粧品が合わないだけのことも多くあるようです。

イメージ図まずは、信じてお使いください。お肌の反応はひとそれぞれですが早くて1週間、遅い方ですと1~2年後にお肌がすこしずつ変化をはじめます。 実際に多くのお客様からニキビ肌の人が一時的にかゆみを感じたり、ニキビができるなどの変化があり、 その後、肌質が見違えるように変わったという実例を聞いています。

もちろん、お肌の質や反応はひとによってそれぞれ。アクアヴィがお肌に合わないこともありますので我慢できないほどの反応を感じる前に使用を中止し医師にご相談ください。 ですが、出来れば少量使いから少しずつ慣れていただき、徐々に使う量を増やして頂くなどすると、穏やかな変化を感じていただけるかと思います。

肌が本来の生命力を取り戻し、日頃の生活習慣やストレスなどでお肌やからだに溜まっていた毒を吐き出すことができた後に、トラブル知らずの健やかでじょうぶな肌が育ってゆくことを実感できるようになるはず。

本来のあなたのお肌との出逢いが待っています。


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