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アクアヴィタイムス

2010 winter

暑かった夏の反動か、例年よりも寒い冬がやってきました。気温差のはげしい猛暑と厳冬の間で、わたしたちの体には、気がつかないうちに疲れがたまっているのかもしれません。

「冷えは万病の元」といわれるように、体が冷えることでさまざまな悪影響を及ぼします。体が冷えて血流がわるくなることで内蔵への負担が高まり、むくみ、肌荒れ、便秘になりやすく、ダイエットにも大敵です。美容面だけでなく、頭痛、肩こり、腰痛など、痛みを伴う病気を引き起すこともあります。とくに筋肉量が少ない女性は自分で熱を生みだしづらいので、意識的に温めてあげることが必要なのです。

冷えの状態がひどくなると低体温の状態をまねいたり、真夏でも汗がかけなくなって体に熱がこもったり、その逆に多汗症になることもあります。ですから、冬にかぎらず1年をとおして、体をあたためることを習慣にしておくことが大切です。

そこで、今回は体の中からあたためる「黒糖しょうが紅茶」のレシピをご紹介します。


中からぽかぽか「黒糖しょうが紅茶」

[材 料] 紅茶、黒糖(適量)、すりおろししょうが(適量)

[作り方] 材料を混ぜ合わせる。

中からぽかぽか「黒糖しょうが紅茶」

パンチがあって、飲んですぐ位から身体が温まりポカポカします。

生姜は、ほとんどの漢方薬に入っているといわれるくらいに身体によく、また身体を温める効果がバツグンな食べ物。紅茶もコーヒーとは違って身体をあたためる飲み物。

そこに自然の豊富なミネラルが詰まった黒砂糖を入れる(黒砂糖も身体を温めます)。

漢方のお医者さんの本によると、一日に2回この生姜紅茶を飲むと、低体温の改善やγGTPの数値が下がったという話もあります。

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